平岸高台公園の特徴
平岸高台公園は、「札幌市豊平区平岸4条13丁目8-8」にある公園です。
1976年に開園し、北海道テレビ放送(HTB)の旧本社ビルと隣接していたことから、同局のテレビ番組「水曜どうでしょう」のロケ地としても知られています。
遊具はブランコや滑り台、コンビネーション遊具、砂場、鉄棒などが揃っており、さらに高台に設置された展望台では、札幌中心部から手稲山までを一望することが可能です。
そして芝生広場には緩やかな傾斜がかかっているため、冬場はその傾斜を利用してスキー練習やソリ遊びができるようになります。ただ、駐車場がないため、周囲に住んでいる人向けの公園です。
子供のスキー練習を目的としたときのポイントは以下です。
・【Good】トイレがある
・【Bad】公園にしては雪山の斜面が急で長いので、初心者がいきなり滑るには向かない
・【Bad】雪山の周りに電灯や木などの障害物があるので危ない
そりとスキーができる雪山
雪山を下から見た写真です。雪山の斜面が急で長く、電灯などもあるので、ある程度スピードをコントロールできてからじゃないと危険です。初めてスキーをする初心者には向きません。
冬期間でもトイレが使えます。
アクセスマップ
公園名:平岸高台公園
住所:〒062-0934 札幌市豊平区平岸4条13丁目8-8
電話番号:011-851-1681
URL:https://www2.wagmap.jp/sapporo_koen/detail?fid=750004-1