ターンの種類は、スキー板の角度によって、ボーゲン、シュテームターン、パラレルターンの3つに分かれます。ボーゲンが最も難易度が低く、シュテームターン、パラレルターンと難易度が上がっていきます。
カービングターンは、エッジをずらさないで滑る技術で、ピボットターンは、ブーツを中心として最小半径で回る技術です。どちらもスキー板の角度は関係ないので、上記のターンの種類とは別の技術です。
最も簡単なターンで、最初に覚える基本の滑り方です。スキーを八の字の角度にして滑るのが特徴で、左右交互に体重移動をすることで、ターンを行います。プフルークボーゲンとも呼ばれています。
シュテームターンは、ターンの前半で板が八の字になっていて、後半に揃うターンです。ボーゲンからパラレルターンを行う際に、覚える必要があり、シュテムボーゲンとも呼ばれています。
パラレルターンは、左右の板を揃えたままでターンを行います。他2つのターンよりも、スピードが出てしまうので、制御することが難しい特徴があります。
ウェーデルンは、パラレルターンを連続で小回りに行うターンで、上体が真っ直ぐ下に向かって行く特徴があります。最も技術を要するので上級者向きのターンです。
スキー授業が始まる前に用意しなければならない商品を紹介します。
スキーを購入できる場所、レンタルやリサイクル事業などについて説明します。
使わなくなったスキーを売る方法や高額買取に繋がるポイントを説明します。
スキー授業当日の持ち物や流れ、授業に関する疑問と回答などを説明します。
授業でスキー場へ行く際の昼食はどうするのか?お弁当作りのポイントなどを説明します。
子供と一緒にスキー場へ行くときに必要な持ち物や、持って行くと便利なアイテムを紹介します。
スキー授業の際に必要となる寒さ対策について、インナーや小物の選び方を説明します。
スキーケースとブーツケースの種類やどのような時に適しているかなど、選び方を説明します。
ご自宅でできる板やブーツ、ウェアのお手入れ方法や保管場所について説明します。
スキー検定の種類やそれぞれの難易度を説明します。
国内・海外の有名メーカーの紹介します。
スキーの上達に重要なのは、サイズ選びです。自分に合ったスキーの選び方を紹介します。
アルペンスキー、オールマウンテンスキー、フリーライドスキー、レーシングスキーの特徴を説明します。
基礎スキー向け、レーシングブーツ、フリーライド/モーグル向け、レジャースキー向けの特徴を説明します。
スキーの曲がり方(ターン)の名前と特徴を説明します。
スキー板やブーツとは違い、ウエアやグローブは買うことをオススメする理由を説明します。
スキーに関する用語説明のページです。