スキーを売る方法と高額買取のポイント

物置きやクローゼットに使わなくなったスキーがずっと眠っているという方は多いのではないでしょうか。

スキーは粗大ごみとして出したり、回収業者に頼めば持って行ってくれますが、この方法では費用がかかってしまいます。そのため、もしまだ使えるようであれば、スキーを必要としている人やお店に売るのがオススメです。

今回はスキーを売る際に使えるサイトや買取を行っているお店についてご説明いたします。ただ手放すだけでなくお金も得ることができますので、ぜひ参考にしてみてください。

目 次

スポーツ用品専門店で買取してもらう

スキーを売る方法でオススメなのが、スポーツ用品専門店やアウトドア用品を取り扱っているお店に買取をお願いすることです。知識のあるスタッフが在籍しているため、一般的なリサイクルショップよりも高値で売れる可能性が高いメリットがあります。

特に、弊社のようなスキー用品を専門としているお店であれば、さらに適正価格での買取が期待できます。スキーの買取を考えている方は、まずは専門店を探してみるといいでしょう。

デメリットは、一般的なリサイクルショップよりも店舗数が少ないため、住んでいる地域によってはお店が見つかりにくいかもしれません。

当店では、ラインで簡単に査定が可能です。ARU-アル-のライン公式アカウントに売りたい商品の写真をお送りいただければ、15分程度で金額をご提示いたします。その後は実際にご来店いただき、商品に問題がなければ2~3分で買取金額をお渡しいたします。

【ARU-アル-の買取事例】

■海外メーカー
サロモン スキーの買取事例一覧
アトミック スキーの買取事例一覧
ヘッド スキーの買取事例一覧
ロシニョール スキーの買取事例一覧
ディナスター スキーの買取事例一覧
エラン スキーの買取事例一覧
フィッシャー スキーの買取事例一覧
フォルクル スキーの買取事例一覧
ノルディカ スキーの買取事例一覧

■国内メーカー
K2 スキーの買取事例一覧
シュトロイレ スキーの買取事例一覧
ハート スキーの買取事例一覧
カザマ スキーの買取事例一覧
ピュアコンシャス スキーの買取事例一覧
スワロー スキーの買取事例一覧
スノーカービング スキーの買取事例一覧

リサイクルショップで買取してもらう

2つ目は、リサイクルショップへ持ち込んで買取をしてもらう方法です。大手ではハードオフやセカンドストリート、ビッグバンなどでスキーの買取を行っています。

リサイクルショップは店舗数が多いため、思い立った時にすぐに売りに出すことができる点はメリットと言えるでしょう。ただ、スポーツやスキー専門店ではないため、スキー用品に関する知識が少なく、状態が良い場合でも買取価格も安くなってしまう可能性があります。

フリマサイトやオークションサイトに出品する

フリマサイトやオークションサイトでスキーを売ることもできます。フリマサイトにはメルカリやラクマなど、オークションはヤフオクやモバオクなどがあります。

自分で価格を設定できるため、希望の価格で売ることが可能です。さらにオークションの場合は、購入希望者多ければ競り合いになるので高値で売れるチャンスがあります。

ただ、売れるまでに時間がかかる可能性があり、すぐに手放したという方には向いていません。特にオークションは人気の商品でなければ売れにくく、写真撮影や状態などの商品に関する説明を丁寧に行わないと、買い手とのトラブルに繋がる可能性もあるので注意が必要です。

そして送料も高く、料金は相手先の住所やスキーのサイズによって変動しますが、佐川急便やヤマト運輸では2,500円~3,500円程かかります。板と合わせてブーツやヘルメットなどを送る場合は、さらに送料が高くなることもあります。

また、運送会社によっては、その運送会社が用意するスキー専用カバーを購入しないと配達してもらえない場合もあるため、事前に梱包方法についても確認しておかなければなりません。

梱包から発送までご自身ですべて行う必要があり、さらに洋服や小物などと違ってスキーの梱包には手間がかかるため、フリマサイトやオークションサイトを使い慣れていない方にとってはデメリットが多いと言えるでしょう。

ジモティーで譲り先を探す

まだ使えるけど買取に出すほど新しくない、傷が多いといった場合は、ジモティーで譲り先を探す方法もあります。できるだけ早く手放したい方は0円から出品できますが、もちろん価格を付けることも可能です。

ジモティーを利用するメリットは、買い手が最寄り駅など指定した場所に取りに来てもらえるため、梱包や発送の手間がかからない点です。

デメリットは、取引場所などを自分たちで決める必要があることや、写真掲載や商品説明をきちんと行わないとトラブルに繋がる可能性がある点が挙げられます。

また、商品を渡す際に直接会わなければならないので、なるべく人との接触を避けたい方にとってはその点もデメリットと言えるでしょう。

「地元の掲示板 ジモティー」https://jmty.jp/

スキー板の買取相場

スキー板の買取価格はメーカーや傷の状態などによって大きく変動しますが、相場としては大人用が2000円~5,000円、子供用で500円~2,000円程です。

やはり人気メーカーや年式が新しく綺麗なものは高値が付きやすいです。反対に年式が古く、傷や色あせなどが多いものは買取してもらえない可能性もあります。

弊社であれば、スキー専門店なので自社でメンテナンスを行うことができるため、サビや傷などがあっても買取可能です。
ARU-アル-の買取事例はこちら

スキーを売るときポイント

スキー用品に名前を直接書かない

子供の学校やスクールなどで使用する場合、名前を記載するように指示されるかと思います。その際にスキーに直接、名前を書かないようにしましょう。

ペンで書いた後は消そうと思ってもなかなか取れず、減額の原因となってしまいます。また、状態によっては買取できないと判断されてしまう可能性もあります。

名前の記載が必要なときは、テプラなどのシールに名前を書いてスキー用品に貼り付けるのがオススメです。

使わなくなったら早めに売る

基本的にスキー板は毎年新しいモデルが発売されるので、1年型落ちするだけでも減額に繋がってしまいます。そのため、できるだけ高値で売る為にも、使わなくなったら思い切ってすぐに売りに出すことがポイントです。

スキー用品に関してはいつか処分しようと思っていても、いつの間にか長い間放置しているケースも多く、その間にサビやカビが発生して状態も悪くなっていきます。もちろん綺麗な板の方が高額買取を狙えるため、そういった点においても早めに売るほうがメリットは大きいでしょう。

日頃からメンテナンスをしておく

買取価格にはスキー板の汚れやサビ、傷なども大きく影響します。そのため、日頃からメンテナンスをして、少しでも良い状態を保つことが大切です。

本格的なメンテナンスは難しいかと思いますが、使用後に水分や汚れを拭き取ったり、定期的にワックスをかけるなどしておくだけでも効果はあります。また、シーズンオフの際は通気性の良い場所に保管して、湿気によるサビやカビの発生を抑えることも重要です。

こちらのページでは、自分できるメンテナンス方法についてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
「自宅でできるスキー用品のメンテナンスやウェアのお手入れ、保管方法」

その他のスキー用品もセットで売る

フリマサイトやオークションサイト、ジモティーなどでスキーを売る場合は、板以外のヘルメットやゴーグルなどの用品もセットで出品すると高く売れる可能性があります。

特に、フリマサイトやジモティーはできるだけ安く手に入れたいというニーズが多いため、少し高めの価格設定であっても、すぐにスキーを始められるようなセットで売りに出すことでお得感を出すことができます。

まとめ

不要になったスキーを売りたい場合は、スポーツ用品店やリサイクルショップに買取を依頼する、フリマサイトやオークションに出品する、ジモティーなどで譲り先を探すといった方法が挙げられます。

オススメの方法は、スポーツ用品店で買取をお願いする方法です。専門的な知識を持っているスタッフが多く、メーカーや状態をしっかりと見極められるため、一般的にリサイクルショップよりも高値で買取してもらえるメリットがあります。

ARU-アル-では使わなくなった子供用スキーの高額買取を行っています。海外メーカーから国内メーカーまで幅広く対応しており、傷やサビがある場合でも買取可能です。

当店のラインにお写真と傷の状態などを送って頂ければ事前に査定もできますので、お家に眠っているスキー板やブーツがございましたらお気軽にお問い合わせください。ラインで査定依頼いただいた場合は、店舗に持ち込んでいただいてから3~5分で買取金額をお渡しいたします。

ARU-アル-のライン公式アカウントはこちら

ジュニアスキーに関するお役立ちコンテンツ

ジュニアスキーレッスンに関するコンテンツ