月寒公園のスキー山の様子(写真付き)｜ジュニアスキーレンタルARU -アル-

月寒公園の特徴

月寒公園は、「札幌市豊平区美園11条8丁目1」にある総合公園です。明治末期に歩兵第25連隊の小演習場として使われていた「干城台」と呼ばれる場所に作られ、1961年に開園しました。

自然豊かな広大な敷地には、オープンスペースとして自由に利用できる多目的広場や遊具、貸しボートなどの子供が楽しめる空間が広がっており、さらに野球場やテニスコート、パークゴルフなどのスポーツが行える有料施設も設けられています。ウォーキングや散策コースも整備されており、隣接する月寒神社周辺では、古くからの詩碑や史跡などの歴史を感じられます。

また、屋内施設であるパークライフセンターでは、休憩スペース・売店・授乳室・キッズスペース・多目的トイレが利用でき、車いす・ベビーカーの無料貸出も行っています。

冬場には、多目的広場でスキー練習やソリ遊びができるようになり、スノーシューや雪遊びで使えるおもちゃを詰め込んだ「雪遊びセット」のレンタルも可能です。周辺の幼稚園児のスキー学習にも使われています。

子供のスキー練習を目的としたときのポイントは以下です。

・【Good】雪山の斜面が2段になっていて、上が少し急、中段からはなだらかなので、初めてスキーをやる子供から、数回やったことがある子供まで練習できる

・【Good】広い

・【Good】室内で休憩やトイレができるスペースがある

・【Bad】人気のある公園なので土日は駐車場が激混み